技術移住の審査条件が大幅に改正
これまで、技術移住ビザの申請条件が現行より厳しいものになると言われてきましたが、4月5日、移民局より改正案が発表されました。今回の改正は、特に留学生による技術独立移住ビザ申請の現状とビザ発給後の移住生活を考え、現行の申請条件を一定程度厳しくすることで、より移住者の適格性を高め、さらに移住生活の適応をはかるというものです。そのため、英語力の審査基準アップと、就労経験が特に求められています。
主要な改正点は以下の通りです。
・英語力の判定基準を、IELTSテストで現行の5.0から6.0にアップし(15ポイント)、より高い英語力(7.0)の場合はさらに高いポイント(25ポイント)を与える
・申請対象職種を50ポイントの職種にも拡大
・高需要職種(MODL)の場合、12ヵ月以上の就労経験が必要
・新卒の留学生が英語力をアップしたり、就労経験を積んで永住ビザの申請ができるように、18カ月間滞在できる一時滞在ビザを新設
・オーストラリアでの就労経験を6カ月から12カ月に変更し、ポイントも10ポイントに変更。
以上の改正は、2007年9月1日以降の申請に適用されます。改正基準に満たないという方は、8月31日までに申請しなければなりません。
改正案の主な内容は、【こちら】にてご覧ください。
(Updated:2007/04/10)
 

新年度も引き続き技術移住を優遇
2006/07年度の移住者受け入れ計画によると、全体の受入数は13万4000人から14万4000人と、前年度比約1000人の増加で、このうち70%を技術移住が占めています。特に技術独立移住の場合、4万9200人と各カテゴリーの中で最大の受け入れ数で、政府が技術移住に重点を置いているのが分かります。
(Updated:2006/09/11)
 

技術移住ビザの申請条件がより厳しくなる?
政府は2006年3月に有識者による諮問会議に技術移住ビザに関する調査を依頼し、その結果が公表されました。それによると、技術移住ビザの申請条件を現行より厳しいものにするよう提言されています。国内の経済、社会状況、及びビザ申請者の現状とビザ発給後の移住生活を考え、現行の申請条件を一定程度厳しくすることで、より移住者の適格性を高め、さらに移住生活の適応をはかるというものです。主要な改正点は以下の通りです。
・英語力の判定基準を、IELTSテストで現行の5.0から6.0に
・より高い英語力の申請者には25ポイントを与える
・現行の60ポイントの職種のうち、いくつかの職種を50ポイントにする
(例:Picture Framers、Floor Finishersなど)
・MODLの職種を申請する場合、申請前24ヵ月のうち12ヵ月以上の就労経験を課す
・留学生が就労経験を積んで永住ビザを申請できるように、新しく一時滞在ビザを設ける
・ボーナスポイントのうち、オーストラリアでの就労経験やコミュニティーランゲージの項目を削除(ただし、NATTI資格保有者を除く)。10万ドルの投資のみにボーナスポイントを与える。
・海外からの申請の場合、就労経験の規定は、申請職種のポイントに関わり無く、申請前24ヵ月のうち12ヵ月以上とする
(Updated:2006/09/11)

 
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